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Tennetz/テネッツ
について |
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・Tennetz (テネッツ) について
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Tennetz (テネッツ) について |
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新しい革袋に古いお酒を
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IT時代と言われて久しく、特に最近、携帯電話・スマートフォンの普及により、コミュニケーションのスタイルが急速に変わりつつあります(2009年はTwitter、2010年はiPadや電子書籍が注目を浴びました)。Tennetz
は、ITを活用した新しいコミュニケーションの形を提案致します。
忘れてならないのは、ITがどれほど進歩しようとも人間の本質は変わらず、コミュニケーションの中身は意外なほど「保守的」であるということ。古諺に倣えば、「新しい革袋に古いお酒」を入れているのです。古さと新しさの調和、それがTennetzの目指す姿です。 |
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身近なところから
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マンションやアパート等の集合住宅は過去30年で年々増加し、現在では日本全国で9世帯に1世帯はマンション居住者です。都市部の場合、住民の50%以上が集合住宅居住者である地域も珍しくありません。インターネットなどのインフラも普及し、PCや携帯もほぼ全世代で使われるようになる等、我々を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。
しかしながら、オフィス環境の変化に比べると住環境の変化は非常に小さいままです。過去の歴史が教えるように、一つの技術が世の中に普及し、世界を変えるまで時間がかかります。とはいえ、ITによってビジネスのあり方が劇的に変わったように、いずれ、日常生活のスタイルは大きく変わります。エジプト騒乱の際、Facebook等のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が果たした役割の大きさは、記憶に新しいところです。
Tennetz は、まず、集合住宅等のコミュニティ向けの生活支援から始めたいと考えています。通常のマンション管理の範疇に留まらず、居住者間の情報共有システム(Collabo、iBoard)
およびそれに付随する一連のサービスをご提供する狙いもそこにあります。クラウドを背景にしたスマートフォンやiPadなどの高機能端末の普及は、生活スタイルを変える「第二の波」といえるでしょう。 |
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未来に向けて
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Tennetz は、マネジメント、コンサルティング、教育等、情報伝達が発生する全ての事象を広い意味で"コミュニケーション"と捉えています。新しいコミュニケーションのカタチをどのように御提案できるか、日々研鑽して参ります。 |
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2011/06/01
Tennetz
代表 藤本 環己 |
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新しいコミュニケーションをデザインする Tennetz
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